真の顧客を見極め、囲い込み、
一人ひとりの生涯価値を高めて行く。
コモンズのコミュニケーション統合サービス
「ロイヤリティ・ジェネレータ」。
ロイヤリティレベルに応じたコミュニケーションメゾットの提供
ロイヤリティレベルに応じた営業支援方法の提供
顧客ロイヤリティの醸成(=生涯価値の最大化)のための主要戦略が「ロイヤリティ・エンジン」です。
「ロイヤリティ・エンジン」は、顧客ロイヤリティを定量的に評価する方法です。顧客・見込客の特定製品に対する愛好心理と購買行動(購買予備行動)、そして製品を製造する企業やブランドに対する思い入れを計測し、3次元の座標上に1人1人プロットしていきます。そのプロットされた位置によって、取るべきコミュニケーション戦略が変わります。
※1978年に、Jacob JacobyとRobert W. Chestnutが発表した論文「Loyalty Measurement and Management」に基づく評価方法。
まだロイヤリティが醸成されていないか、入会や購入間もない層。あるいは無関心層や一見客層
好きになってくれるのだが、行動を起こしてくれない。何かのきっかけで動くファン層
行動軸だけが高く本当のロイヤル層とは認められないブランドスイッチ層
製品・サービスを嗜好、依存、信頼している好意的なプロダクトロイヤル層
何らかの原因・理由により製品ロイヤルから落ちてしまった脱落層。あるいは明確な理由のないブランド愛好層
心理面や深度面が高まっており、総合的なファンではあるが、あなりアクティブではない層
特定の製品に依存しないため生涯価値が高いように見えるが、選択の理由が不明瞭なためスイッチの危険性が高い層
そのブランドのもとにある製品やサービスに対しては、全面的な信頼を寄せるブランドロイヤル層
CLMパッケージは、顧客のロイヤリティレベルに応じたコミュニケーションメソッドを提供します。
SFMパッケージは、営業従事者がロイヤリティマーケティングを実践する上で必要とするノウハウを提供します。
ロイヤリティ・エンジンによって、顧客・見込客のロイヤリティセグメントを把握した後、私たちは適切なフェース トゥ フェース・コミュニケーションを実践しなければなりません。相手のロイヤリティレベルに応じた営業スキームを個別に設定し、クロージングまでの確実な導線を構築します。
マーケティング・コミュニケーション領域に強みを持つ出版社「宣伝会議」からビジネス専門書籍「CRM2.0」が発行されました。
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